過去を振り返ります その2
こんばんは、シュンです(^^)
前回は、そうそう。高校時代の接客のアルバイトをしたとこまでお話しましたね♪
とはいえ、過去を振り返るのは色々辛いことを思い出します。
でもこうやって目で見える形にするのは頭の整理にもなるのでめちゃ便利です(^^)
そして、僕の色んなお話から読者のみなさんが人生のヒントを得たりしていただけるきっかけになったりすると思うとなかなかやりがいがあるなと思っています♪
では、はじめていきます。
高校時代はアルバイトで辛いことも経験しましたが、実はこのアルバイトは大学卒業するまで続けましたし、最初の就職した会社も同じ業界に進むことになります(^^)
僕が人生やると決めたことは何でも結果を出せる!と最初に気づいたきっかけだったかもしれません。
それに加え、高校生活は吃りと向き合いながらも楽しいものになりました。
何でも相談に乗ってくれるし、カラオケも行きまくった親友もいましたし。異性の友達もこのころから多くなりました。
しかし、高校2年のときだったと思います。
大学受験用の国語の授業のときに音読の出番が回ってきました。
そのとき吃音の悪い波が来てたときだったので嫌だなぁと思いつつ読みました。
その結果・・・
教師であるはずの先生に馬鹿にされたような笑われ方をされました。
なぜか、その記憶と当時感じた嫌悪感は今でも覚えています。
すごく腹立たしい(笑)
そこから、大人に対して不信感や恐怖を覚えるようになりました。
受け入れてくれると信じていた僕の中の大人像が崩れていく感じです。
そこから、同級生の中でも気兼ねなく話せる子と全然喋れなくなった子ができてきたなと思います。
このままではあかん!と思って、吃音を本気で改善しようと思いました。
吃音さえなければ、スラスラ話せばもっと友達も出来るのに。
そんな思いのもとまずは腹式呼吸から始めました。
あれって不思議ですよね。家で練習してるときはめっちゃ声が変わった、めっちゃ喋れるって気持ちになるじゃないですか??
それなのに人前で喋ったりとか、喋らないといけないって場面に出くわしたとき前よりもっと喋れなくなっちゃうんですもんね。
とはいえ、腹式呼吸だけやってるからだめなのでは?と考えて色んなボイストレーニングの本を読んではそのやり方をマスターしていったものです【この真面目さは今では武器になってるなと今でも思います】
しかし、高校、大学と出ても吃音は治ることはありませんでした。
常に吃音の波を感じてて、そこから自分の行動範囲を縮めたり、視野が狭くなったなと感じるようになりました。
そして、不安を抱えたまま、就職活動を迎えました。
今回はこのくらいにします(^^)
えらいまとまりのない文章ですいません。この記事はノープランでパソコンの前に立ったときに思いついたことを書いてるので。
こうして何気なく文章にまとめると他の分野でもアイデアが湧いてくるので僕は好きです。
あとはみなさんにも見やすいようにもっと文章力をつけます。
ではでは(^^)!!