就職の面接で使える心構え
こんにちは(^^)
シュンです。
今回は面接での心構えと準備についてお話していきます。
とはいえ、面接って吃音の方にとってはハードルが高いですよね。
僕自身も大学生のころ、就活解禁日が恐怖で仕方がなかったです。
グループ面接の自己紹介で吃りまくり、顔が赤らみ、汗が出まくるシーンは今でも思い出します。
その中で僕自身がやってきたことをシェアしていきます(^^)
ちなみに僕は面接においては100%通って来ました♪
1、吃った事を10年後覚えてる人は誰もいない。
まず、このことを覚えていてほしいと思います。
確かに、吃音の人の吃ることに対する恐怖心は僕も正直あります。
ですが、実際この吃音という個性を馬鹿にされたり、他の面接者に笑われたりしたとき。そんな理解のないグループの下で働きたいと思えるでしょうか??
僕は吃音という個性があるおかげで会社の人間性が知れるチャンスを得たと思ってます(^^)
あと、失敗したらどうでもいいやーって考えを持つのも大事です。
完壁主義はうつ病のもとになるので楽観主義の考え方を持つことをおススメします。
2、思い切って吃音のことを話す。
自己紹介の前に吃音のことをオープンにすることを僕は水晶しています。
そうすることで吃音にちなんだエピソードが武器になるといいますか。
せっかく吃音で今まで考えて色んな努力をしてきたのですから全部出し切りましょう。
自分が思ってるよりもエピソードが出てきますので(^^)
そして、みんなバイトの話や部活の話だけになって味気ないものになりがちなところから話にスパイスが生まれてくるので面接官の目に止まりやすいです。
あと内定をもらったときに面接で吃音のこと話したのですがーってことが案外自分にとっての安定剤になるのでオススメします♪
3、地球をイメージしてその中の自分と思えば吃音の悩みは小さいことだときづく
自分の心の視点を上げるイメージを持つ、といえば伝わりますでしょうか??
自分が中心で世界を捉えると小さなことでも気にしてしまします。
そんなときに壮大なものをイメージすると自分の悩みがいかに小さいことなのかということに気づかされます。
わかりやすいから地球でイメージするように伝えました(^^)
正直言いますと、世の中では貧困や飢餓で日本では死ぬことも考えられないような病気で死んでしまう子供達もいます。
戦争もない日本で生まれたことがまずラッキーです。
なので自分が望む最大限を手に入れる人生を歩んでいきましょう(*≧∀≦*)
今回は以上です♪
ではまた(^^)